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クラスとメソッドを理解しよう

1.クラスとメソッドとは?

車は、人が座る為の「座席」や防犯の役割を果たす「鍵」などの要素によって構成されており
構成された物体に「車」という名前が付いていますね。

それと同じで、javaのプログラムにも要素があり、その組合せで構成されていて、それぞれ「クラス名」が付いています。

例えば1で作ったプログラムは、このような構成になっています。
javaクラスの構成
青のエリアはクラス、ピンクの部分はメソッドと呼ばれるjavaの構成要素です。
メソッドは「Hello!」と標準出力する機能を持っており、
メソッドはクラスの構成要素の一つです。

では、クラスとメソッドについて解説をしますね。

クラスとは、ある機能(要素)のひとかたまりの事だと考えましょう。
一体どこからどこまでの機能を「ひとかたまり」にまとめるものなのかは、これからあなたが沢山のソースコードを見て行って理解が深まるのですが
今はまず、1つのもの=1クラス、と考えましょう。

クラスを作るには「クラスを宣言」する必要があります。
クラスの宣言とは、1で作ったプログラムで言う
public class Test { }このキーワードです。

この記述は「このクラスはTestという名前のクラスで、{ }で括られているのがその中身です」という表しです。

そしてクラスには「メソッド」という振る舞いが必要です。
メソッドも宣言を行う必要があり、書き方はclassの宣言と同じような書き方をします。
そして{と}の間の「メソッドの中身」には、そのメソッドが行う処理を記述します。

クラスとメソッドのポイント
・1つのもの=1クラスと考える
・「クラスの宣言」が必要
・クラスには「メソッド」という中身が必要

ではここで例を考えてみましょう。
「計算機」と「ストップウォッチ」が目の前にあるとします。
見ての通り、計算機とストップウォッチは全く別の「もの」ですよね?

あなたが「計算機」や「ストップウォッチ」の機能を果たすWEBプログラムをjavaで作ろうと思ったら
「計算機クラス」と「ストップウォッチクラス」を作る必要があるのです。
(1つのもの=1つのクラス)

実際にjavaで書き出すとすると、それぞれ
public class Calculator
public class Stopwatch
という宣言がファイルの頭に必要です。
(「クラスの宣言」が必要)

計算機には最低限「引き算」「足し算」が、
ストップウォッチには「計測を開始する」「計測を終了する」「時間を表示する」という機能が欲しいですよね。
そうなると、それぞれ
Calculaterクラスには
 ・引き算をする
 ・足し算をする

Stopwatchクラスには
 ・計測を開始する
 ・計測を終了する
 ・時間を表示する

というメソッドを作ってあげる必要があります。
(クラスには「メソッド」という中身が必要)

次のページでは、具体的にどうゆう事かソースコードを書いて説明します。




 最終更新日 2012/11/23

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